2020年から始まったコロナ禍ですが、2022年の今もなお我々の生活に影響を与え続け、とうとうリモートワークが完全に定着した感もありますね。
とはいえ、イベントもやりたい!ということでリアルに集まれればそれに越したことはありませんが、リモートでもみんなでワイワイ盛り上がっていきたいという方、もしくはそんなミッションを持っている立場の方にリモートで盛り上がれるツールをご紹介!
早速行ってみましょう!
1.zoom
言わずとしれたzoomですね。もう猫も杓子もzoomという状況ですが、みんなの共有ツールがあるって便利ですよね。ビジネスでも活用できますが、みんなでワイワイする時でもリテラシーの差がないzoomという選択肢もありだと思います。
https://explore.zoom.us/ja/products/meetings/
2.oVice
こちらも急上昇したツールの1つです。
oViceは仮想空間に集って、なんとなく存在を感じられる、隣の声が聞こえてくる的なツールで、いる場所が見える化されてるのがユニークですよね。
ワイワイ集まると見た目も賑やかです!
3.Live!パーティ
こちらは「ビンゴ」「じゃんけん」「クイズ」がパッケージとなったリアルタイムレクリエーションツールの「Live!パーティ」です。姉妹製品に「Live!アンケート」というこちらもイベント向けツールがありますが、「Live!パーティ」の方はよりエンタメ色が強いラインナップになっています!みんなでワイワイゲームをするならお役立ちできそうです。
4.ワンナイト人狼
人狼ゲームは駆け引きが面白い推理ゲームですが、ワンナイトという限定条件にして少人数から開催できるようにしたルールがあり、それをブラウザでもできるようにしたものがこちらになります。
ブラウザから作成、参加できるので気軽ですね!
5.たくのむ
いわゆる「オンライン飲み会」を開催できるビデオ通話サービスです。
特別なアプリのインストールも不要で無料だと6人まで使えるのでちょっと仲間内でワイワイしたいという場合には手軽で便利ですね。12人までの上位プランも500円とリーズナブルです!
6.snap camera
スナップ・カメラはこのコロナ禍でユーザー数を急激に伸ばしたのではないでしょうか。
なぜなら、顔や背景のフィルターが多様でカスタマイズ自由だからです。
フォーマルなシーンもカバーできますが、元々は若者向けのSNSだったこともあり変顔のフィルターが多いのでちょっとくだけた集まりで利用することで盛り上がること間違いなしです。
https://snapcamera.snapchat.com/
7.nonpi Foodbox
オンライン飲み会、やろうと思っても離れているが故に共通体験を作ることが難しいですよね。各々自分の好きなものを「飲んで食べて」も良いと思いますがこのサービスを使うと同じものを食べてオンラインでも「これ美味しいね」という会話ができちゃう優れものです。食事会が一体感を作るのは同じご飯を食べた体験に起因するのかもと思います。
8.DeliPa Cool
ケータリングって普段、自分では頼まないような美味しい一品に出会えるのも価値ですよね。こちらもオンライン飲み会に使えそうな宅配サービスです。ケータリングでローストビーフを食べる率高いですが自分用に用意することもまれですから特別感をみんなに届けたい方はぜひ!
https://delivery-p1.neodining-catering.com/
9.Netflix Party
こちらちょっと変わり種ですが、ブラウザのChromeに拡張機能として追加できるプラグインになります。これを入れることでNetflixをみているもの同士でチャットができるようになるというもので、同じ映画やドラマをみながら感想を言い合うことができます。
離れてても「今」を共有することが重要ですよね。
10.Remo
バーチャル・オフィスを作れるという意味ではoViceにも通じるものですが、テーブルを囲む=会話を楽しめるという視覚と機能が連動したところがRemoの直感的で面白いです。
二次元な見下ろし型から3Dっぽい部屋までバリエーションがあり美しいですね。
デザイン性に優れているので没入感もばっちりだと思います!