こんにちは!Live!アンケート担当の伊藤です。
今日は会社の人事部門に所属する方のために社員のエンゲージメントを高めるであろうオススメツールを10個、ご紹介します。
コロナが丸2年以上続き、完全にリモートワークに移行したり、リモートワークをうまく取り入れつつハイブリッドに就業したり、または完全リアルに復帰したりと様々かと思いますが、やはりリモートワーク中心になると必然、コミュニケーションが不足しがちになって社員のメンタルヘルス的にもよろしくない状況になってしまいますよね。
かのGoogleやマイクロソフトなどのメガ企業も完全リモートには躊躇があるようです。
ハイブリッドワークパラドックスというそうですがリモートワークの柔軟性を望みつつ、一方で対面でのやり取りも求めることを指すようです。
そんな中、社員のエンゲージメント向上、コミュニケーション活性化に一躍買ってくれそうなツールを今回はご紹介したいと思います!
1. THANKS GIFT
「ありがとうが組織を強くする」をキャッチフレーズに社員同士が社内通貨を送りあえる賞賛文化の醸成、理念浸透に効果があり、心理的安全性の向上、生産性向上などの効果が期待できるというフレコミです。
【有料版のみ】
https://thanks-gift.net/
2.unipos
「心理的安全性を高め、組織を強くする。」という訴求でピアボーナスをフックに賞賛文化の醸成、理念浸透を押し上げるツールといえばこのuniposが結構有名ではないでしょうか。
ダッシュボードも充実していて、ぱっと見で社員の活性化が見てとれます。
【有料版のみ】
https://unipos.me/ja/
3.Live!アンケート
社内イベントで余興をするならリアルタイムアンケートの決定版、Live!アンケートがオススメです。
通常の投票も良いですが、よりレクリエーション感が強いクイズも盛り上がること間違いなし!
スマホからQRコードでログインなしで気軽に参加できるので参加率も高く、エンゲージメントを向上させるのに一役買います!
【無料版・有料版あり】
https://enquete.eventos.tokyo/
4.wevox
社内のエンゲージメントをアンケートという形で定期的に収集し可視化できるのがwevoxです。当社でも利用しており、回答は段階評価でコメントもつけられサクッと終わるので比率の推移を見ていくなどの使い方は有効です。
【無料版・有料版あり】
https://get.wevox.io/
5.TUNAG
「環境に左右されない強い組織に」というキャッチフレーズでエンゲージメント経営プラットフォームとして社内報やピアボーナス機能など会社のコミュニケーションを充実させるまさにプラットフォーム的なツールのようです。
【無料版・有料版あり】
https://tunag.jp/ja/
6.mitsucari
こちらは採用・配属を適正検査を元に検討できるミスマッチ回避のツールです。
ミスマッチは採用される側、採用する側双方にとって避けたいものですから、非常に有用なものではないでしょうか。社風との相性や活躍人材像なんかも重要です。
【有料版のみ】
https://mitsucari.com/
7.カオナビ
タレントマネジメントシステムといえばっていうくらいここ数年でよく聞くようになりました、カオナビです。
顔ナビというくらいですので人材のデータベースから組織運営をどのようにしていくのが良いかを検討するのに役立ちそうです。組織図がウェブ上でサクッと編集できるのは便利かもしれませんね。
【有料版のみ】
https://www.kaonavi.jp/
8.SmartHR
「クラウド人事労務ソフト」と謳っているSmartHRですが、実は展示会で詳しく話を伺ったことがあります。会社の人事労務の仕事ってめちゃくちゃ大変な作業がたくさんあるのに人員は少数精鋭でやってることがほとんどなんじゃないかと思いますが、そんなビジネスパーソンの強い味方というイメージで最近よく目にしますね。
【有料版のみ】
https://smarthr.jp/
9.SurveyMonkey
若干、wevoxにも共通するかと思いますが、ライトなアンケート回答を求めるならSurveyMonkeyもよく目にします。シーンごとにアンケートのテンプレートも充実しているので深く考えずにサクッと無料で作成できるのが魅力です。
【無料版・有料版あり】
https://jp.surveymonkey.com/
10.kakeai
いわゆる 1 on 1 というテーマを軸に「1 on 1 支援クラウド」と称してコミュニケーションやマネジメントをサポートするツールです。社内に限らず社外のマネージャーたちのナレッジも共有されていて便利そうです。
【有料版のみ】
https://kakeai.co.jp/
最後に
いかがでしたか?人事部門といえば採用から配属後、評価時など社員との繋がりが常にある部門ですのでお助けツールも探せばたくさん出てきますね。
むしろ、今やツールを使っていない人事はいないんじゃないかと思えるほどです。
人数がある程度なら良いでしょうが、一定数を超えるとツールに頼った方が良い結果が出ると思いますので、もし気になったツールがあれば問い合わせてみるのも良いかもしれません。
今後もお役立ち情報を発信していきますので、ご参考になさってください。